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【レコ友】同郷の絆と信頼関係があったからこそ、再び大切な仲間と共に成長を目指せる!

こんにちは、プライムSIを手掛けるグループソリューション統括本部・システムソリューション統括本部(以下、GS・SSOL統括本部)の採用チームです。

私たちの組織では、社員に友人を紹介してもらう「リファラル採用」を推進しています。
「社員の大切なご友人に、ぜひ積極的に私たちの組織を推薦(レコメンド)してもらいたい」との想いから、社内では友人紹介制度のことを「レコ友」と呼んでいます。

今回は、実際にご友人をご紹介いただいたRyuichi.Kさんと、レコ友経由で入社してくださったYou.Hさんに、声をかけた経緯や入社理由、更にレコ友を活用するメリットに至るまでを語っていただきました!

【紹介してくれた人:Ryuichi.Kさん(写真・左)】
DXソリューション本部 モダンアプリソリューション部所属
Microsoftのアプリケーションエンジニアとして、Microsoft Power BIを活用したWeb画面の作成、Microsoft Dynamics 365ライセンス廃止に伴うデータ移行プロジェクトに従事。
出身は中国で、趣味はバスケットボールをすること。お休みの日はバイクでツーリングすることが多い。

【入社してくれた人:You.Hさん(写真・右)】
DXソリューション本部 モダンアプリソリューション部所属
2024年4月に入社、現在はDynamics 365 Sales(ERPシステム)の導入支援プロジェクトに従事。要件定義から開発までを担当。
Ryuichiさんと同じく中国出身で、趣味はサッカー観戦。お休みの日はよく、博物館・美術館巡りをしている。

先輩後輩であり、公私ともに一緒に過ごす仲間

――それでは、先ずはお二人の関係性を教えてください。

Ryuichi.K:私とYouさんは共に中国出身で、同郷の仲間です。
最初に出会ったのは2018年頃、私が働いていたSES事業を手掛ける会社にYouさんが入社された時ですね。
Youさんは私と同じプロジェクトに配属されたのですが、メンバーは全員中国出身の方でした。
やはり、同郷同士だと打ち解けるのも早く、よく一緒にランチをして仕事のことやプライベートなことまで、頻繁にコミュニケーションを取っていました。

また、業務後にメンバー全員でオンラインゲームもしていました。
当時は、ゼルダの伝説やポケモンGOを一緒にやっていたのをよく覚えています。
そんな感じで、Youさんとは仕事以外でも仲良くさせてもらっていました。

You.H:当時のプロジェクトでのそれぞれの役割は、Ryuichiさんがチームリーダーとしてお客様の技術的な解決を担当されていて、私はお客様とのやり取りを中心に担当していました。
Ryuichiさんは技術力が高いこともあり、私の業務の幅を広げられるよう、詳細設計の仕方やテスト仕様書の作成方法を丁寧にレクチャーしてくれました。
実は、Ryuichiさんの第一印象はちょっと怖い人なのかな?という印象だったのですが、一度話してみたら同じ中国出身ということもあって話が盛り上がって、実はとても優しい方だということが分かりました(笑)

Ryuichi.K:そういえば、Youさんが最初にエレベーターで声を掛けてくれたとき、僕がうまく返事ができなかったんですよね。
Youさんには勘違いさせてしまいましたね、あの時は入社したばかりなのにすみませんでした!

実は、後にお互い別々の会社に転職をしたのですが、奇跡的に同じプロジェクトに配属され、再開を果たしました。同郷の絆が私たちを引き寄せたんでしょうね。

転職活動の相談を受けたことが、声を掛けるきかっけに

――なんと、そんな奇跡的なことがあったのですね!
ところで、Ryuichiさんがパーソルクロステクノロジーに転職してからYouさんに声をかけられるまで、どんな経緯だったのでしょうか?

You.H:Ryuichiさんがパーソルクロステクノロジーに転職した後も、友人として定期的に連絡を取り合っていましたし、仲良くさせてもらっていました。
前職では残業が多かったこともあり、ワークライフバランスを充実させたくて転職を検討し始めました。
そして、転職活動に向けて本格的に動き出そうと思ったときに、進め方についてRyuichiさんに相談させてもらいました。

Ryuichi.K:Youさんから相談を受けたとき、私は入社してまだ3か月程だったのですが、現状を包み隠さずお話しました。
例えば、「今の職場環境が凄くいいよ!」とか、「日本人の割合が多い会社だけど、仕事はやりやすいよ!」なんて話をしていました。

また、私の前職は技術派遣の会社だったため、要件定義から関わることができませんでした。
エンジニアとしてのキャリアを考えたときに、もっと上流からプロジェクトに関わりたい!という思いが強くなり、転職活動をすることにしたんです。パーソルクロステクノロジーに入社してから、自分がやりたかった上流工程からお仕事ができているので、その点も満足していたこともYouさんにお話しました。

――実際に、RyuichiさんはYouさんにどのように声を掛けられたのですか?

Ryuichi.K:Youさんから転職活動の相談を受ける中で、私が今の会社に入社して環境面・仕事面で満足していましたし、私がいる部署であればYouさんのMicrosoftのアプリケーションを扱っていた経験が活かせますし、ワークライフバランスが改善できると思ったので「ちょっと受けてみない?」と声を掛けてみることにしました。

You.H:私は声を掛けてもらったときに転職活動で何社か面談は受けていたのですが、選考に進みたいと思える企業がありませんでした。
そんなときにRyuichiさんに声を掛けてもらい、すぐに応募することにしました。
Ryuichiさんは同じ職場だった時からとても信頼していたので、お誘いしてくれたのは率直に嬉しかったです。

紹介者が心強いサポーターになれるのは、レコ友ならでは

――Youさんが応募されてから、どのように選考に進まれたのですが?また、その中でお二人はどのようなやりとりをされていたのですか?

You.H:応募後すぐに、カジュアル面談を設定してもらい、配属先のマネージャーと部長の方とお話させていただきました。
面談前にRyuichiさんから、事前に上司の方がどんな方なのかを聞いていたのですが、事前に聞いていた通りお二人ともとてもお人柄がよく、緊張せず和やかな雰囲気でお話することができました。
その場ではお仕事内容や働き方などについてうかがったのですが、この環境であれば自分らしく働けると思い一次選考に進む事にしました。
そして、選考に進むにあたり、Ryuichiさんには何度か相談させていただきました。

Ryuichi.K:私からYouさんにお伝えしたのは、自分が選考を受けたときに面接でどんなことを聞かれたのか、あとは、配属先の勤務体制、人間関係なども気になっていたようなので、詳しくお話しました。

You.H:エントリーから内定にかけて、信頼していたRyuichiさんにサポートをしてもらっていたのは、精神的に大きかったと思います。
選考を進む中で、Ryuichiさんには都度結果を報告していたので、一緒に喜んでもらえたのもよかったです。
内定をいただけた時はまたRyuichiさんと一緒に働けることが嬉しくて、即入社を決断しました。

Ryuichi.K:私もYouさんが入社を決めてくれた時、とても嬉しかったことを覚えています。
組織に仲間が増えると私自身も仕事へのモチベーションが上がりますし、これからまた一緒に成長していきたいと強く思いました。

入社の決め手は、はたらく環境と同郷仲間の存在

――なるほど、選考中は信頼している方に相談できるのは心強いですよね。ところで、Youさんの入社の決め手は他にありましたか?

You.H:GS・SSOL統括本部では、残業時間は平均で20時間を超えないようにマネジメントをされていると聞いて、課題になっていたはたらき方が改善でき、ワークライフバランスを図りながら働くことができると感じたことが大きかったです。

あとは、面談をしてくださったお二方と、やり取りをしていた採用担当の方のお人柄がとてもよかったので、人間関係は比較的上手くいきそうだと感じたことも決め手になりました。

更に、何より日本で最も信頼している同郷仲間であるRyuichiさんとまた一緒に働きたいという気持ちが強かったです。

紹介者・入社者それぞれが感じたレコ友のメリット

――レコ友を活用したメリットはあったと感じましたか?

Ryuichi.K:大いにあったと思います。
紹介自体はRefcomeアプリから招待する求人を選んで、LINEで送るだけなのでとても簡単ですし、何より自分が一緒に働きたいと思う友人を仲間として迎え入れられることが大きなメリットだと思います。
組織の皆さんにとっては社員が信頼している仲間が入社するので、安心して受け入れられるんじゃないかなと思います。

You.H:私もレコ友経由で入社できてよかったと思います。
Ryuichiさんに選考をサポートしていただけたのは心強かったですし、気になった情報は都度確認することができたので、安心して選考に進めました。
また、入社後もRyuichiさんにメンターとして付いていただいたので、転職した会社に気軽に相談しやすい存在が身近にいるのは有難いですね。

Ryuichi.K:入社後はYouさんが困っていることがないかを定期的に確認したり、仕事をするうえで覚えておいた方がいいことをお伝えしたりしました。
配属先のプロジェクトは異なりますが、お互いに技術的な課題があれば、一緒に解決に向けて検討を進めることはあります。
このように、一人で悩んでいても解決しなかったことを、気心知れた仲間と一緒に解決できているのは、レコ友のお陰だと思っています。

これからレコ友を活用される方へのメッセージ

――では最後に、これからレコ友を活用してみたいと思われている社員へメッセージをお願いします!

Ryuichi.K:一緒に働きたい人を組織に迎え入れることができるので、紹介する人・入社する人がお互いにメリットが大きい制度だと思います。
先ほどもお話した通り、紹介は複雑な手順もなく簡単にできるので、ぜひ気軽にレコ友を活用してみて欲しいです!

You.H:選考に進むかどうかは関係なく、まずはカジュアル面談で会社の人と気軽に話せる機会があったのは、職場の雰囲気や人間関係を知る上で大変有難かったです。
また、入社後は信頼している人がいるため、安心して仕事ができますし組織に早く馴染めると思います。

レコ友は紹介してもらう側にとっては、複雑な手続きがなく、紹介者から送って貰ったURLから簡単にエントリーできます。
一緒に働きたい人がいれば、ぜひ声をかけてみて欲しいです。

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Ryuichiさん、Youさん、今回はレコ友を活用した声を掛けるきっかけから入社理由、更にメリットに至るまでお話をお聞かせいただきありがとうございました!

これからも、レコ友の事例について定期的に紹介してまいりますので、チェックしていただけると嬉しいです!


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