パーソルP&Tで挑むプロジェクトマネジメントの道。安心して挑戦できる組織で働く魅力
パーソルプロセス&テクノロジー(以下、パーソルP&T)では、メンバーの新しい挑戦を組織全体で応援しています。Q(品質)C(コスト)D(納期)の中でも、Qに重きを置き、積極的なフォローを惜しみません。
今回お話を聞いた肥田 朋之さんは「プロジェクトマネジメントに挑戦したい」という思いで転職活動を開始し、パーソルP&Tに入社したと言います。
本記事では、入社の決め手や今後の展望など、肥田さんのキャリアについてお伺いしました。
新たな一歩を踏み出すための転職活動。「ここならできる」と入社を決意した
ーー本日はよろしくお願いします。まずは、パーソルP&T入社までのキャリアを教えてください。
2002年4月に大学を卒業し、ユーザー系SI企業に新卒入社しました。入社後の約3年間は、主に親会社の情報システムの運用保守を担当。その後は、ネットワークエンジニアとしてお客様先に常駐し、複数のインフラ構築プロジェクトを経験しました。
そして新卒から約17年、新しいステージを求めて、2019年7月に独立系のSI企業に転職することになります。インフラエンジニアとして、MicrosoftのERP導入プロジェクトを複数担当してきました。
ーーこれまでインフラエンジニアとしてご活躍してきた肥田さんですが、二度目の転職に踏み切られたきっかけは何だったのでしょうか?
今回の転職活動は「プロジェクトマネジメントに挑戦したい」という気持ちが大きくなったことから開始しました。
これまではチームメンバーの立ち位置で、インフラエンジニアとしての役割を担ってきましたが、年齢も40歳を過ぎて自身のキャリアを見つめ直したんです。
そんな時に芽生えたのが「技術的な要素の深堀りに加えて、プロジェクトマネジメントもやっていきたい」という気持ち。チームのメンバーと一緒に仕事をしながら、自分が今まで経験してきたことを若手に伝えていくような役割を果たしていきたいと考えるようになりました。
ーー新しい挑戦に向けた転職活動だったんですね。パーソルP&Tのことはどのように知ったのでしょうか?
転職軸に「プロジェクトマネジメントへの挑戦ができる職場」と「これまでに磨いてきたMicrosoft Azureの技術が使える職場」を掲げており、エージェント経由で紹介された企業の一つがパーソルP&Tでした。
企業名ではなく「何ができるのか」を重視した転職活動だったので、転職軸にマッチする企業を中心に5社ほど面接を受けて、パーソルP&Tへの入社を決めました。
ーー多くの企業の選考を受けられた中で、パーソルP&Tに入社を決めた理由を教えてください。
今回の転職活動は他社も含めて、すべてリモートでの選考になりました。そのため会社の雰囲気をどれだけ見極められるかは不安もあったんです。
しかし、パーソルP&Tの選考では、現場のマネジャーやゼネラルマネジャーの方々と複数回、コミュニケーションを取る機会をいただきました。
その中で深い部分まで質問を重ねることができ、入社後の業務イメージや自分に求められているポジションを明確にすることができたんです。それが自分の希望するキャリアとマッチしていたことが入社の大きな決め手になりましたね。
プロジェクトマネジメントをやりたいと挑んだ転職活動でしたが、とはいえ実務経験はない状態でした。そこもある程度汲んでいただけて、なおかつ挑戦できる環境のあるパーソルP&Tであれば、思い描くキャリアを実現できそうだと感じたんです。
未経験領域にも安心して挑めるフォロー体制がある
ーー入社後のお仕事についても教えてください。
Microsoft 技術を核とするDXソリューション統括部 DXプラットフォーム2部に所属し、プロジェクトマネジメントを担当しています。
2022年9月の入社以降、中小規模案件のPMに着任し、2022年12月および2023年1月の本番リリースに向けてプロジェクトを進行中です。
まだ入社3ヶ月ですので、プロジェクトの完遂はこれからというステータスですが、上長からの助言やメンバーの力を借りながら、前に進んでいます。
※肥田さんの所属する、DXソリューション統括部 DXプラットフォーム2部の組織紹介はこちらから
ーー実際に働いてみて、入社後のギャップなどは感じませんでしたか?
そうですね。まだすべてを把握できているわけではないのですが、まずは希望通りプロジェクトマネジメントに従事できているという点で仕事内容のギャップは感じていません。
プロジェクトの規模が中小規模なので、自分で作業をするところはこれまでのキャリアを活かしながら、新しい挑戦ができていると思っています。
また、プロジェクトマネジメントの実務経験がなかった私にとって、上長であるマネジャーが一緒にプロジェクトに携わってくれている環境はとてもありがたいです。
プロジェクト進行などで迷った際には、適宜フォローしていただいています。入社前は「どこまで自分一人でやらないといけないのか」「他に相談できる方がいるのか」は不安に感じていた部分でもありました。入社後に働いてみて、マネジャー自らサポートを担当してくださることに安心感を持っています。
ーー肥田さんが感じている、お仕事の面白さを教えてください。
パーソルP&TのDXソリューション統括部は、Microsoft技術を核としたDXソリューションの提供に強みを持っているだけあり、Microsoft社とのやりとりも密にあります。
新しい技術なども調査・研究し、サービス化していくというビジョンも会社として持っているので、技術をキャッチアップする環境や時間を持たせてくれているところは大きな魅力です。
私自身もクラウドのシステムを使っていく上では、常に最新情報にアンテナを張り、学び続けないと追いついていけなくなると感じています。学びのための環境整備をしてくれていたり、経験のないことも挑戦していこうという雰囲気があったり。そういう環境に身を置けていること自体が面白いとも感じますね。
また、DXソリューション統括部内で気軽に「●●をやりたいんだけど、知見のある方いますか?」とTeamsなどで相談するようなことも活発に行われています。組織全体がMicrosoftの技術力を高めていこうという意欲に溢れているんです。
私もPMという役割やMicrosoft Azureの最新技術など、これから学ぶべきことは多くありますが、パーソルP&Tの環境があれば、自信を持って前に進んでいけると感じています。
自身もPMとして成長し、若手に実体験をアウトプットしていく
ーー最後に、今後のキャリアプランを教えてください!
まだまだプロジェクトマネジャーとしての経験が浅いので、もっと複数のプロジェクトマネジメント経験を積んでいきたいと思っています。その上で、ゆくゆくは大規模案件のプロジェクトをやりたいですね。
パーソルP&Tには毎年新卒社員が多く入社しており、私のいるDXプラットフォーム2部にも入社1〜5年目の若手メンバーが在籍しています。
組織のこれからを担う若手メンバーには、私自身が経験してきたことを伝える活動も積極的にしていきたいです。
そういった自身のアウトプットも今後のキャリアプランの一つとして組み込んでいきたいと考えています。
パーソルP&Tでは幅広いポジションで積極的に採用中! 現在募集中の職種は以下から確認できます。
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