【パフォーマー賞】受賞メンバーに聞いた「お客様と向き合う」おもしろさ
パーソルプロセス&テクノロジー(以下パーソルP&T)では、半年に一度、社内で輝かしい実績を残したメンバーにパフォーマー賞(*)を贈呈し表彰しています。
今回は海外拠点と共同で開発プロジェクトを行う「Global Bridge 部」の受賞者・髙梨 雄作さんにパーソルP&Tの魅力や、今後の目標について一問一答形式で伺いました。
上流で会話しながら作り上げていく楽しさ
──まず、パーソルP&Tに入社を決めた理由はなんでしょうか?
「プライム案件のSEを経験できる」ことと、「自分がやりたいことができる」環境があると感じたためです。
転職活動では、①プライム案件のSEとして上流を経験したい、②英語を使ってグローバルな開発をやりたい、③社内のルールや組織作りに関与したい、という3つを重視していました。
これは、前職のITベンチャーでの経験から、所謂「二次請け」のポジションでやりづらさを感じたことなどが影響していると思います。3つのうち2つは他社でも合致するのですが、全て条件を満たす会社はあまりなく、ご縁もあって入社を決めました。
──早速ですが、「Global Bridge部」の仕事の魅力はなんですか?
まず、プライム案件のSEとしてお客様と直接会話ができる立場で開発に携われる魅力があります。
リーダー・PMとしてプロジェクトを推進するのは大変ですが、目的を意識し、踏み込んで会話しながら作り上げていくプロセスはやっぱり楽しいです。
グローバルという観点では、私たちは他社が実施する”オフショア開発”とは異なり”ラボ型オフショア開発”を行っています。
具体的には、BSEを立てずに英語を共通言語としてチームメンバー同士でダイレクトコミュニケーションをとります。仕事を切り取って丸投げするというよりは、やりとりを重ねながら一緒に作っていく感じです。
開発の進め方も働き方も、考え方や価値観の違いを感じることはありますが、言葉に拘り伝えていくことにやりがいを感じますし、今も学ぶ日々ですね。
──他に感じる魅力はありますか?
部内独自の取り組みがいくつかあり、どれも結構良いな、と思っています。
例えば、部内独自のキャリアコース。会社としても13のキャリアコースが用意されていて充実していますが、部内独自のものはどちらかというと所属メンバーのキャリア希望に合わせて作られてきたもので、幅が広いんです。
他にも、業務時間の10%を通常業務ではない仕事・自己学習に使うことができる「10%ルール」が整備されており、私は英語の学習に使っていました。
新卒入社者には仕事におけるOJT担当とは別にメンターが付いてフォローしますし、組織単位で「個々人が必要とされるものを用意しよう」というスタンスがあるのだと思います。
──所属するGlobal Bridge部はどんな雰囲気ですか?
マインドとしてはポジティブな方、かつチャレンジしようとされる方が多いように思います。
また、部門独自のPMOチームが自分たちの開発手法や進め方に合わせ、マネジメントツールを独自に作成し要望等に応じてバージョンアップするなど、システム会社らしく生産性・品質を高める取り組みも盛んですね。
──最後に「これからやりたいこと」を教えてください。
お客様と会話しながら上流でシステムを作っていくのは面白いと感じているので継続したいですが、業務改善等の専門性を持って提案ができるような、所謂ITコンサルティングの視点を取り入れられればいいなと思っています。
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