【レコ友】「自分をよく知る友人が勧めてくれた会社だから、安心できる」信頼関係がつないだリファラル採用の事例
こんにちは、パーソルプロセス&テクノロジー(以下、パーソルP&T)システムソリューション事業部(以下、SSOL)採用チームです。
SSOL事業部では、社員に友人を紹介してもらう「リファラル採用」を推進しています。
「社員の大切なご友人に、ぜひ積極的にSSOLを推薦(レコメンド)してもらいたい」との想いから、社内では友人紹介制度のことを「レコ友」と呼んでいます。
今回は、実際にレコ友制度を利用して友人を紹介してくれた伊井さんと、入社してくれた加藤さんにインタビューを行い、レコ友制度を利用した理由や、レコ友制度のメリットなどについて聞いてみました。
「まずはおいしいものでも食べながら話そう!」会食で気軽にSSOLを紹介
ー まずはお二人の関係性を教えてください。
伊井さん:前職の先輩・後輩の関係です。所属していたグループも同じで、加藤さんが先輩、私が後輩にあたります。
加藤さん:伊井さんとは年齢も近いので、実際は先輩・後輩というよりは同期のような感覚ですよね。プライベートでも、よく仕事終わりにビールを飲みながら仕事の愚痴を聞いてもらったりしていました。笑
伊井さん:仕事上でも最後の2年ぐらいは同じお客様先で同じ業務を担当していたので、お互いの仕事ぶりもよく知る関係でした。
ー 伊井さんが加藤さんをSSOLに誘おうと思ったきっかけは何ですか。
加藤さん:当時、私から伊井さんに「とにかく仕事の愚痴を聞いてほしい!」と声を掛けたのが最初でしたよね。
伊井さん:前職を退職後も加藤さんとはずっと交流がありました。
加藤さんから上記の通りお誘いがあり、会食費補助制度(※)があることを知っていたので、「とりあえずおいしいものでも食べながら話そうか」というところから始まりました。
加藤さんの前職での仕事ぶりも知っていましたし、前職への不満もよく理解できるので、初めからSSOLに合うだろうなとは感じていました。
そのため加藤さんから転職を検討していると聞いたときには、「紹介制度もあるし、あくまでも一つの選択肢として気軽に考えてみたら?」とSSOLを紹介しました。
ー伊井さんから声を掛けられた時、加藤さんはどのように感じましたか。また、実際に応募しようと思った理由は何ですか。
加藤さん:率直に声を掛けてもらえて嬉しかったですね!
まず、そもそも「友人に紹介したい」と思える会社に伊井さんが転職できていたことが、友人の一人として嬉しく感じました。
伊井さんに声を掛けてもらった当時は転職のための情報収集をしている段階で、転職サイトに登録したりもしていましたが、まだ選考は受けていない状況でした。
SSOLに応募した理由は、私の人となりや経験・スキルをよく知っている友人が勧めてくれる会社に興味が湧いたからです。
また、前職への不満・転職動機が伊井さんと一致していたこともあり、もし伊井さんが現在の会社に不満を持っていたら私に勧めたりはしないだろうという安心感もありました。
やはり転職サイトなどを使って自分で調べた情報だけでは、その会社が本当に自分に合う会社かどうかってわからないですよね。その点、私をよく知る友人がお勧めしてくれた会社というのは、やはり信頼感がありました。
伊井さん:会食後に実際応募することにしたというのは加藤さんから聞いていましたが、その先は「何かあれば声を掛けて」とだけ伝えていました。
もし加藤さんが最終的にSSOLを選ばなかったとしても、それはそれで仕方ないという気軽な気持ちでいるようにしていました。無理強いはしないよう、加藤さんの負担にならないようには気を付けていましたね。
自分のことをよく知る友人からの「SSOLに合うと思うよ」の言葉が安心につながった
ー入社が決まった時、加藤さんはどう感じましたか。
加藤さん:嬉しいと同時に、入社後は伊井さんに迷惑を掛けないように頑張ろう!と気が引き締まる思いでしたね。伊井さんにも内定を頂いた翌日にLINEで報告しました。
伊井さん:迷惑どころか、現在は即戦力として非常に頼りにさせてもらっています! 笑
ー加藤さんの入社の決め手は何でしたか。また、実際に入社前後でギャップなどはありませんでしたか。
加藤さん:ライフステージの変化に合わせた柔軟な働き方ができそうだと感じた点が大きかったです。他社の選考も進んでいましたが、SSOLは他と比較してもキャリアプランが豊富で働く上での安心感がありました。
また、転職時に一番不安だったのがまさに「入社前後で会社にギャップを感じないかどうか」でした。
社風やカルチャーなど実際に入社しないとわからない部分も多いと思いますが、私のことをよく知っていて、実際にSSOLで働く友人から「加藤さんに合うと思うよ」とフラットな言葉で聞くことができた。ここがレコ友制度を利用してよかったと一番感じている点です。
実際に入社後も特にギャップは感じず、スムーズに業務やチームの雰囲気に馴染めたと感じています。
伊井さんとは入社後も同じプロジェクトで一緒にお仕事をしているので、「ちょっとした悩みも気軽に相談しやすい人が身近いること」も働きやすいポイントだと感じています。
ー加藤さんの入社が決まった時、伊井さんはどう感じましたか。
伊井さん:素直に嬉しかったです!
スキル的にも人柄的にもSSOLに合いそうだとは思っていたものの、加藤さんに最終的にSSOLを選んでもらえたことが本当に嬉しかったですね。
友人と一緒に仕事ができることで、自分の仕事のモチベーションもUP
ー今回レコ友制度を利用してみていかがでしたか。
伊井さん:何より紹介した友人と一緒に仕事ができるというのは、自分のモチベーションも上がりますね。インセンティブ制度や会食費補助制度など会社から金銭面のサポートがあるのもありがたいのですが、それ以上に友人が入社した後のメリットがかなり大きいと感じました。
個人的には、今回加藤さんを紹介したことで、今後SSOLをどう友人に紹介すればよいのかを自分に落とし込めたのもよかったポイントです。
周りに転職を検討している友人がいたら、ぜひまた紹介したいなと思います。
加藤さん:繰り返しになりますが、私をよく知っている友人から話を聞けたのは心強かったです。
選考の場での面接官の言葉だけでなく、友人である伊井さんから内部事情や本音の部分もフラットに聞けたことが入社後のギャップの少なさにつながったと思います。
実際に入社する際も、すでに知り合いがいるという心強さもありましたね。
私自身も前職関係の人など、もし転職を考えている人がいれば気軽に紹介したいなと考えています。
―最後に、レコ友制度が気になっている社員、今後友人を紹介しようと考えている社員へのメッセージやアドバイスがあればお願いします!
伊井さん:「SSOLで一緒に働きたい」と思える人がいるなら、せっかく会食費補助制度もあるので、まずは気軽にご飯・飲みに誘ってみてはどうでしょうか。
最終的に友人が入社となった際には、一緒に働けることで自分のモチベーションも上がり、仕事の変化にもつながります。自分自身の変化のためにもレコ友は良い制度だと思いますね。
加藤さん:「伊井さんのいる会社ってどんな会社なんだろう、まずは話だけ聞いてみようかな」と興味が湧いたことが、私自身の入社に至ったきっかけでした。
いきなり面接からスタートだと敷居が高い人もいるかもしれないので、もし一緒に働きたいと思える人がいるなら、まずは会食やカジュアル面談をお勧めしてみるのがいいのではないかと思います。
伊井さん、加藤さん、この度はレコ友制度のご利用ありがとうございました!SSOL事業部では、今後も素敵な仲間を増やしてより良い事業を目指していきたいと考えています。
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