【2020年度下期パフォーマー賞】受賞メンバーに聞いた「プレゼンスを高める職場」の魅力
パーソルプロセス&テクノロジー(以下パーソルP&T)では、半年に一度、社内で輝かしい実績を残したメンバーにパフォーマー賞(*)を贈呈し表彰しています。
2020年度下期のパフォーマー賞に輝いた、DXソリューション統括部の内田 興輔さんにパーソルP&Tの魅力や、今後の目標を一問一答形式で伺いました。
エンジニアとしての将来性や市場価値を高められる場所
──入社後、いろいろなプロジェクトをご担当されているようですが、短期のプロジェクトが多いのでしょうか?
システム開発は最初が肝心です。クライアントと弊社の間で認識齟齬のないよう、検証実施を短期間で行うため、スモールスタートが多くなります。
そのため、短期間で多くのプロジェクトに関わっているように見えるのかもしれません。
──興輔さんは中途入社ですが、転職を考えたきっかけは何でしょうか?
自身の将来性などを考え、AIなど今後もっと必要とされる技術や経験を積める環境に移りたいと思ったことがきっかけでした。私は、それらの領域に元々専門性があったわけではありません。
しかし、パーソルP&Tは、そんな私でも技術を習得していける環境です。分からないことがあっても気軽に相談できるので、とても助けられています。
──入社してから感じたパーソルP&Tの魅力はありますか?
新しいことに常に挑戦しているところです。例えばリモートワークにおいても、コロナが流行する前から社内では実践されていました。効率を重視するタイプなので、こういった選択肢があるのはとても魅力的です。
──入社して身についたスキルを教えてください。
私の部署であれば、Azureの知識は自然に身につくと思います。また、言語処理などの解析に関わる知識もついたと感じますね。またAIに関しても社内研修が用意されています。それ以外にも、私の場合は独学と周囲のメンバーから教えてもらうことで習得できました。
──DXソリューション統括部にはどんな方がマッチすると思いますか?
環境は用意されているので、自分から積極的に行動して情報を取得していける方であれば、どなたでも活躍できると思います。ただこれはエンジニアとして誰もが求められる基本姿勢のようなものなので、当社に限ったものではないかもしれません。
──「この方は活躍しているな」と興輔さんが思う方は誰ですか?
たくさんいらっしゃいますが、その中から3名をご紹介します。まずは上司の三澤さん。様々な方から相談を受けるような存在で、私がその立場になった時の見本にしたいと思うほど尊敬しています。
次に技術面では高橋さん。クライアントに対しても常に良い提案をされていることはもちろん、自身で論文を読むなど、技術習得に余念がない方です。最後に阿部さん。コミュニケーション能力がとても高く、社内の橋渡し役として業務効率化などに大きく貢献するなど、組織になくてはならない存在です。
──趣味は何ですか?
けっこう多趣味です。中でも一番は邦楽(ロック)が好きなので、フェスやライブによく行きます。あとは読書、映画鑑賞、カメラなどでしょうか。
──定期的に見ているサイトや情報はありますか?
Qiitaの人気ブログから気になるものをよく見ます。Azure関連のものが多いですが、その時々に必要な情報を収集することが多いので、領域は比較的広いと思います。
また、私自身も技術的な発信こそしていませんが、趣味的な発信はよくしています。
──最後に「これからやりたいこと」を教えてください。
中長期的にはもっとAI技術を磨きたいと考えています。それを通じてクライアントにより適切なものを提供できるようになりたいです。またマネジメント力も強化するため、後進育成にも力を入れたいと思います。
ちなみに、飲食にも興味があるため、定年後は飲食店やカフェを経営しているかもしれないですね(笑)。
弊社は、メンバーの志向に合わせた成長環境の提供や市場価値を高めるための協力を惜しみません。エンジニアとしての「存在感」を向上させられる環境です。
また弊社に興味を持っていただけた方に、イベント開催情報やブログの更新情報をお届けしています。今すぐの転職は考えていなくても、少しでも興味をお持ちいただいた方は、SNSをフォローする感覚でご参加いただければ幸いです。
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