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【レコ友】前職時代からの絆が再び「ともに働く」を実現!信頼関係が入社の後押しに!

こんにちは、パーソルプロセス&テクノロジー(以下、パーソルP&T)システムソリューション事業部(以下、SSOL)採用チームです。

SSOL事業部では、社員に友人を紹介してもらう「リファラル採用」を推進しています。

「社員の大切なご友人に、ぜひ積極的にSSOLを推薦(レコメンド)してもらいたい」との想いから、社内では友人紹介制度のことを「レコ友」と呼んでいます。

今回は、実際にお知り合いをご紹介いただいたShota.Nと、レコ友で入社してくださったHiroki.Eに、実際に声をかけた経緯や選考中のやり取り、更に入社理由やレコ友のメリットに至るまで語っていただきました。

※2024年7月1日を以てパーソルプロセス&テクノロジーからパーソルクロステクノロジーへ事業移管されました。記事の内容は取材当時のものです。

【紹介してくれた人:Shota.N(写真・左)】
グループソリューション統括部 スタッフィングストラテジープラットフォーム部所属
現在はパーソルグループ企業のインフラをクラウドに移行するプロジェクトに従事。
PLとして新技術を取り入れた運用保守検討と合わせて、全チーム30名のリスキングを遂行。
ライブやフェスにも足を運ぶほど音楽が好き。特に好きなジャンルはメタル。

入社してくれた人:Hiroki.E(写真・右)】
グループソリューション統括部 スタッフィングストラテジープラットフォーム部所属
2024年1月に入社、パーソルグループ企業のWebシステムに関わるインフラの保守業務を担当。
趣味はランニング(1か月に200㎞~300㎞は走れます!)とサッカー観戦(地元の大分トリニータを応援しています!)。


上司と部下から転職相談をする関係へ

──それではまず、お二人の関係性から教えてください。

Shota.N:Hirokiくんとは前の職場が同じで、私が上司、Hirokiくんが部下という関係でした。
具体的には、前職はアプリ事業を手掛ける会社でお互いインフラエンジニアとして約4年間、一緒に仕事をしていました。

Hirokiくんは障害やトラブルが起こっても動じず、いつも冷静に対応をしてくれていました。
だから、安心して仕事を任せられるという印象が強かったです。

 Hiroki.E:Shotaさんはマネジメント力が高いことはもちろんですが、部下を守るためなら進んで矢面に立ち、寄り添ってサポートをしてくれる頼もしい上司でした。
例えば、トラブル時も対応方針を一緒に考えたり、解決に向けて関係各署を一緒に巻き込んでくれたりしましたよね。
そんなこともあって、上司としてとても尊敬していました。

Shotaさんが退職してからも定期的に連絡を取っていて、転職について相談に乗ってもらっていました。

別々の職場になり、お互いの近況を確認し合ったことがきっかけに

──なるほど、前職時代からお二人の信頼関係は厚いものだったのですね。ところで、ShotaさんがHirokiさんに声をかけたきかっけは何だったのでしょう?

Shota.N:私がSSOLにジョインして3か月くらい経った時に、Hirokiくんと一緒にバーベキューをする機会がありました。
少し前からHirokiくんから転職の相談を受けていたので「転職活動はどんな感じ?」と聞いたのがきかっけでしたね。

Hiroki.E:そうですね。前職ではインフラエンジニアという性質上仕方のない事ですが、夜間休日での作業が多かったので、働き方を見直したいなと思い転職活動をしていました。
当時は仕事で忙しいながらも転職活動を進めていたけど、なかなか条件や環境面で納得のいく会社から内定が貰えていなくて……その時の状況を素直にShotaさんにお話しました。

私もShotaさんが転職して、新しい会社はどんな感じなのかな?と気になっていて、色々と聞いてみたんです。

Shota.N:忙しい中、一から会社を探して選考を受けるのも大変だろうなと思いました。
実際に私がSSOLで働いてみて、一緒に働いている人も環境も自分にとって凄く好印象だったので、とにかく「いい会社だよ」ってHirokiくんに伝えたかったんですよね。

Hiroki.E:その時に、Shotaさんの目線でSSOLについて色々と教えてもらいました。
特に印象的だったのが「技術面や仕事の進め方でお手本となる上司・先輩が多くいて、良い刺激を受けているよ」とお話されていたことですね。
Shotaさんがそこまで人や組織の事を評価されている事が僕の中で珍しかったので、本当にいい環境でお仕事ができていることが感じられました。
そこから、一度SSOLの人とお会いしてみようと思いました。

レコ友だからこそ、働くイメージが持てた

──Hirokiさんは実際にカジュアル面談からスタートし選考に進まれましたが、選考中はShotaさんに何か相談はされましたか?

Hiroki.E:ShotaさんがSSOLの選考を受けた時のことを参考に、面接に関するアドバイスを貰っていました。
と言っても、面接で受ける質問内容というより、自分自身の軸として固めておくべき、という助言に近かったです。
例えば、これからのキャリア像や仕事に対する考え方などを自分の中でしっかり持って、面接時に話せるようにするなどですかね。

Shota.N:自身のエンジニアとしての価値観やキャリア志向の軸をしっかり持っていれば、Hirokiくんが新しい職場に求める事がSSOLで叶えられるか?について選考を通して明らかになると思いました。
更に、今後のキャリアを考える時に役立つと考え、そのようなアドバイスをしました。

──Hirokiさんは選考を経て無事に内定となりましたが、入社を決めた理由はなんでしょう?

Hiroki.E:私がSSOLに入社を決めた理由は2点あります。
1点目は会食、カジュアル面談、選考と実際に一緒に働くことになる方々とのコミュニケーションを通じて、入社後の働くイメージが明確に持てたことです。
対応してくださった皆さんは何でも包み隠さず話してくれたので、その点はとても安心でした。

2点目は技術ベースで成長ができる環境が魅力的だと感じたからです。
SSOLには技術面での成長機会に恵まれている環境があると感じました。
例えば、Udemy Businessが無料で利用できる、資格取得支援制度がある、社内勉強会が実施されているなど、技術研鑽支援の内容はとても充実していると思います。

以前から体系的に学びたかったAWSについて制度活用しながら学び、業務でもAWSに触れられるとのことで、学習面(インプット)と業務面(アウトプット)を同時に行いながら習得できることは、まさに私のやりたいことと一致していました。

再び同じ職場の仲間に、組織に早く馴染めるのもレコ友ならでは

──1つ目の理由については、レコ友だからこそ相互理解の機会が多く持てたことが大きかったのでしょうね。ところで、Hirokiさんの入社が決まったとき、Shotaさんはどう思われましたか?

Shota.N:素直にまた一緒に仕事ができることが嬉しかったですね。
私がいる組織は若手とベテランが多いため、中間層にあたるHirokiくんが加わることにより、組織にとってよい着火剤になると思いました。

個人的な希望にはなりますが、Hirokiくんが自分と一緒に若手とベテランのパイプ役を担ってくれたらいいな、なんて考えたりもしました。

Hiroki.E:私もまたShotaさんと同じ組織で働けることが嬉しかったですし、信頼のおける人が勧めてくれた会社で新たなキャリアをスタートできることがとても楽しみでした。

──お二人が再び同じ環境で働いてみて、いかがですか?

Shota.N:我々は同じインフラエンジニアでも関わる部分が異なるので、今はまだ直接一緒に仕事をすることはありません。
ですが、まわりの人達からHirokiくんのよい評判を聞くことが度々あるので、声をかけてみて本当によかったなと感じています

Hiroki.E:私はShotaさんのお陰で、組織に早く馴染めているなと感じています。
例えば、一緒に出社したタイミングでオンラインでしかコミュニケーションを取ったことが無い方を直接紹介していただいたので、スムーズにご挨拶ができました
そういった、自分だけでは気付かないことでサポートしていただけているので、本当に助かっています。

紹介される側は選考のハードルが低く、紹介する側は仕事がしやすい環境作りが可能

──1人で新しい環境に飛び込むより、気心の知れた方が同じ組織にいることは心強いものですよね。さて、お二人は今回レコ友を利用してみて良かった点はどんなところでしょう?

Hiroki.E:私が考えるレコ友のメリットは、カジュアルなコミュニケーションの延長で、気楽に選考まで進めることだと思います。
会食やカジュアル面談で一緒に働く方たちとざっくばらんにお話ができるので、職場の雰囲気や会社の事をある程度知った上で選考を受けられたのが良かったですね。

一般的な転職活動だと、ネット上に公開された情報だけを見て選考に進むかどうかの判断をしなければならないので、自分で進める転職活動に比べるとレコ友経由の選考は心理的なハードルがかなり低く感じました

そして何より、信頼の置ける元上司が勧めてくれた職場なので、安心して入社を決意することができました。

Shota.N:私が感じたレコ友のメリットは、人となりを知っている人が自組織に入社すると、私自身にとってより仕事をしやすい環境へ変えられることです。
今まで苦楽を共にした気心知れる元部下と同じ方向を向いて一緒に仕事ができるので、モチベーション向上にも繋がっています。

入社した人も組織に馴染みやすいので、お互いにとってメリットはあると思います。

──それでは最後に、レコ友が気になっている社員の皆様に向けてメッセージをお願いします!

Shota.N:声を掛けた方が入社する・しないに関わらず「この人と一緒に働きたい!」と思ったら、難しく考えずに声を掛けてみてください。

今よりもっと、自分自身が働きやすい職場にしていくことができるので、迷っているならレコ友を活用しない手は無いと思っています!

Hiroki.E:実は私は既にレコ友を利用して知人に声を掛けているので。紹介される側と紹介する側を経験しています。

紹介される側としては、会食やカジュアル面談と気軽にコミュニケーションを取れる機会があるので、企業理解を深められるのはもちろんですが、自分自身が入社後にSSOLでエンジニアとしてどのように成長したいかをある程度イメージできた状態で選考に進むことができました

紹介する側としては、特に煩雑な手続きもないし、時間も取られることもありませんでした。

Refcomeアプリでは求人情報がすぐ見れますし、そのままLINEで求人情報を送ることができたので、簡単に知人を紹介することができますよ。

まわりに気になる人がいれば、気軽に紹介してみてほしいと思います!


Shotaさん、Hirokiさん、今回はレコ友についてお話をお聞かせいただきありがとうございました!

これからも、レコ友の事例について定期的に紹介してまいりますので、チェックしていただけると嬉しいです!


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