紹介した人、された人がWin-Winになれる!フランクな声掛けから始まったリファラル採用のご紹介
こんにちは、パーソルプロセス&テクノロジー(以下、パーソルP&T)システムソリューション事業部(以下、SSOL)採用チームです。
SSOL事業部では、知人・友人紹介制度のことを「レコ友」と呼んでいます。今回は、実際にお知り合いをご紹介いただいた黒原さんと、レコ友で入社してくださった渡部さんに当時のお話を聞いてみました!
◆フランクな声掛けでパーソルP&Tを紹介
ー まずはお二人の関係性と印象を教えてください。
黒原: 渡部さんとは4年近くになる友人です。私が社会人2年目、渡部さんが大学生の頃に知り合いました。自分にない価値観を持っている方なので、話をしたり考えを聞くのは面白いですね。
私も渡部さんもお酒が趣味なので、お酒を飲みつつ、色々と議論して盛り上がるような間柄です。時には、議論が白熱しすぎて口喧嘩になることもあります。笑
渡部: 黒原さんが話した通りですが、お酒を飲んだりゲームをしたりする仲です。初めの印象と異なり仲良くなっていくうちに、意外と真面目で仕事に対しての責任の強い人という印象を持っています。
ー 紹介前に抱いていたリファラル採用という採用手法のイメージはどうでしたか。
黒原:仕事振りが信頼できる人を、紹介できる、良い手法だと思っていました。同じチームの先輩に、リファラル採用で入社された方がおり、紹介した方と、された方の双方からお話を伺っていました。エンジニアを採用したいチームが、社員から紹介してもらうということで、安心感がある制度だと思っています。
私も話を聞いてみて、良く知っている知人・友人で仕事ぶりが真面目だなと分かっている方が、採用をおすすめしやすいし安心できると感じたので、今回利用しようと思いました。
渡部:私も親しい友人から会社について事前に聞いた上で入社できる、というメリットのある制度というイメージを持っていました。前職でも、同じような友人紹介制度はありましたね。
ー 紹介する・される際に、気になったことはありましたか。
黒原:応募した際の選考フローについて気になりました。私としては、いきなり面接ではなく、まずは渡部さんにフランクに会社の話を聞いてほしいと思っていたのですが、エントリー = 正式応募と捉えられてしまい、すぐ面接という雰囲気にならないか気になりました。
会社の社風からしてそういう受け取り方はしないと思っていましたし、実際に希望通りカジュアル面談からのスタートとなったのですが、初めてのこともあり不安に感じましたね。
渡部:私は面接の合否が黒原さんの評価に繋がらないか気になりました。紹介されて選考を受ける以上は、合格しなければならないという気持ちが少しはありましたね。
入社してみると、自分の評価が友人の評価に関わることは全くないと感じますが、応募時点では気になっていました。
ー 声を掛けようと思ったきっかけと理由はなんですか。
黒原:渡部さんが転職活動をしていることを聞いていて、ITエンジニアの経験を活かしたいと話していたので、「パーソルP&T受けてみなよ」ぐらいのフランクな感じで声を掛けてみました。最終的に応募するかどうかは本人次第なので、特に心理的なハードルはありませんでしたね。
また、渡部さんがパーソルP&Tの仕事や職場環境に合うと感じたことも紹介した理由になります。アルバイトでの仕事振りや、前職の話を聞いていたのでパーソルP&Tに合うと思いました。パーソルP&Tは、1つ1つ着実に物事を進めていこうとする真面目さがありますし、一緒に働く社員は優しく、親切な方が多いところが特徴だと感じていますね。
ー 声を掛けられた時どのように感じましたか。なぜ応募しようと思いましたか。
渡部:転職活動をしていたこともあり、嬉しかったですね。せっかく声を掛けてもらったので、一度会社の説明を聞いて応募するか考えようと思いました。黒原さんから、まずはフランクに話が聞ける、と言われたのも背中を押してもらった気がします。
その後、カジュアル面談で、大きな組織のネットワークに関われる点や、多様なキャリアパスがある点に惹かれて正式に応募することにしました。
◆入社後のギャップを減らすことができる採用活動
ー 黒原さんは、渡部さんの入社が決まった時の気持ちはどうでしたか。
黒原:入社が決まったときは、嬉しかったですね。ただ、社外の友人が、同じ会社の一員になるのが初だったのと、私がアプリエンジニアに対し、渡部さんがインフラエンジニアで仕事での絡みはないため、あまり実感は湧いてはいないです。笑
ー 渡部さんは、入社の決め手はなんでしたか。入社後のギャップはありましたか。
渡部:キャリアの選択肢の多さが決め手でした。また、黒原さんがどういう働き方をしているのか、プライベートの時間も大事にできていることが事前に分かっていたので、その点も安心感を持って入社を決断することが出来ました。
また、入社後はギャップを感じることなく仕事をすることが出来ています。業務面では、面接時に配属先のマネージャーより、良い部分も悪い部分も色々情報収集することが出来たので具体的なイメージを持つことができました。働き方は、黒原さんから聞いていた通りの環境で、ワークライフバランスを整えながら仕事が出来ているので満足しています。
ー 今回初めての友人紹介になりますがいかがでしたか。またしたいと思いますか。
黒原:友人が納得して職場を決める機会を作ることができたので、紹介してみて良かったと思います。また、自分のチームで一緒に仕事をする場合、信頼できる人と仕事ができると思いますので、今後もしてみたいと思います。紹介された人にとっても、良い転職になると感じています。
パーソルP&Tだと、メンバーとフランクに話せる社風なので、その点も紹介しやすかったと思います。
ー 友人紹介を受けてみてどうでしたか。メリットはあると感じましたか。
渡部:友人紹介だからこそ、転職活動は成功できたと思います。実際に働いている方から話を聞くことが出来るので、入社後のギャップを感じることはありませんでした。私の周りで転職活動をしている人がいたら是非利用したいと思います。
◆安心感が持てるリファラル活動
ー これからリファラル活動「レコ友」を考えている方に、パーソルP&Tのおすすめしたいポイントを教えてください。
黒原:私は4つあります。①品質意識が高く、常に顧客志向であること ②機会が多く、手を挙げれば挑戦できること ③キャリアの選択肢が多いこと ④評価制度がしっかりしていて、成果に見合った評価がされること、ですね。
渡部:私は3つです。①安定稼働によりパーソルグループ全体をサポート・バックアップしているというやりがいを感じられること ②業務を通じて大企業のネットワーク構成を知ることができること ③多様なキャリアや選択肢があり、そのためのスキルアップができること、になります。
ー 最後に、他の方へリファラル活動「レコ友」を行う際のアドバイスがあれば教えてください。
黒原:友人紹介したのち、まずは会社とカジュアルに面談できるので、紹介された人もフランクに会社を知ってもらうことが出来ます。友人紹介ということで、会社側も安心感を持って人となりを知ることができるので、紹介してみたいなと思える人がいたら、まずは紹介してみることをおすすめします。
黒原さん、渡部さん、ありがとうございました!
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