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2021年度ベストパフォーマー賞受賞者が語る!受賞までの道と今後の目標

こんにちは。プライムSIを手掛けるグループソリューション統括本部・システムソリューション統括本部の採用チームです。

パーソルクロステクノロジーは「活躍や頑張りを惜しみなく称賛する」という文化を大切にしています。

前回、プロジェクトを表彰する「ベストプロジェクト賞」を紹介しました。
今回の記事では、目覚ましいパフォーマンスを出した社員を表彰する「ベストパフォーマー賞」の概要と、実際に受賞したメンバーの喜びの声をお届けします。

■2021年度ベストプロジェクト賞を受賞した2チームのインタビューはこちら


目覚ましい活躍をしたメンバーに贈られる「パフォーマー賞」

「パフォーマー賞」は、5つの行動指針「誠実・顧客志向・プロフェッショナリズム・チームワーク・挑戦と変革」の体現度と、グレードに応じた高いパフォーマンスの発揮を評価基準とし、半期ごとに目覚ましい活躍をした社員に贈られる賞です。

△表彰された社員には、賞状とインセンティブが授与されます。

もっとも活躍した「ベストパフォーマー賞」の発表!

さらにパフォーマー賞受賞者の中でも、通期で活躍した社員に贈られる賞が「ベストパフォーマー賞」です。

GS統括本部・SSOL統括本部の全社員の中から栄えある2021年度ベストパフォーマー賞に輝いたのは、吉原さん、村田さんの2名です。おめでとうございます!!

受賞者「喜びの声」

ここからは、実際に受賞した2名の喜びの声をご紹介します。受賞のエピソードや特に頑張ったポイント、そして受賞の先にある次の目標を教えてもらいました。

「メンバーを引っ張っていける存在に」:吉原 秀樹さん

【受賞者プロフィール】
吉原 秀樹さん

エンタープライズソリューション統括部 交通サービス部
2020年に新卒としてパーソルクロステクノロジーへ入社。
研修で開発の楽しさを経験し、インダストリーソリューション部(※現エンタープライズソリューション統括部)に配属。プライベートでは、コロナ禍で始めた筋トレによるガリガリ脱却生活を続けた結果、健康診断の総合判定が悪くなり本末転倒している。

ー受賞おめでとうございます!まずは表彰対象期間の担当業務を教えてください。

鉄道会社様の業務システム改修プロジェクトに参画していました。
入社1年目に得た大規模プロジェクトのノウハウを基に、設計から開発まで中心メンバーとして携わりました。顧客折衝を含めた全工程に携わり、無事予定通りに納品まで完了させることができました。

ーベストパフォーマー賞に選ばれた際の率直な感想やエピソードを教えてください。

先程述べた通り、全工程を担当するということで、もちろん苦労もありましたが、大きな達成感を感じられました。設計・開発を進める上で見つかった課題を、率先して解決へ導いたという点を評価していただけたのだと思っています。自由に動ける環境を用意していただいたリーダーには、心から感謝しています。

ー1年間を振り返って一番頑張ったことは何ですか?

設計に入る前にテストプログラムを大量に作って、最終的なアウトプットのイメージを固めることに関しては、特に意識して実施しました。イメージができたからこそ仕様の議論にも積極的に参加でき、最終的にお客様へ説明する際の説得力にもつながり、価値発揮できたのだと考えています。

ー最後に、ベストパフォーマー賞を受賞した今後の目標を教えてください!

今後は、開発力と折衝能力の両面でパフォーマンスの質をもっと上げ、メンバーを引っ張っていける存在になりたいですね。

ー上長の窪田さんからもお祝いコメントが届いています。

交通サービス部 マネジャー窪田さん

吉原さん、ベストパフォーマー賞の受賞おめでとうございます!
上期は鉄道会社様の案件以外にも別プロジェクトの保守開発でメイン機能を担当し、難易度の高い技術課題もクリアしたことで、プロジェクト完遂の立役者となりましたね。技術力での貢献度も含め、入社2年目でありながら高い成果を上げ、組織貢献していただきました。入社1年目とは違って、顧客志向の観点で業務に向き合ったことが本成果に繋がったと思います。今回外部調整も経験したことで、今後も顧客貢献につながる仕事・役割を担ってください!


「自分だけでなく、チーム一人一人のパフォーマンスを高めたい」:村田 翔一朗さん

【受賞者プロフィール】
村田 翔一朗さん
DXソリューション統括部 NewITソリューション部 
2016年に新卒としてパーソルクロステクノロジーへ入社。
タレントマネジメントシステム「HITO-Talent」の保守開発・製品導入を担当した後、新卒の社員研修のリーダーを務め、現在のNewITソリューション部へ配属。
趣味は週1冊の読書、ボードゲーム、日向ぼっこ。

ー受賞おめでとうございます!まずは表彰対象期間の担当業務を教えてください。

基幹システムのリプレイスのプロジェクトに参画し、開発を担当しました。
時にはwagbyのビルド後コードをヒントに課題解決するなどしつつ、フロント、サーバ、帳票、メール配信など開発の全領域を担当しました。

ーベストパフォーマー賞に選ばれた際の率直な感想やエピソードを教えてください。

自分たちのプロジェクトから1人は受賞者が出るのではないかと期待していましたが、まさか自分だとは思っていなかったので驚きでした!
評価されたポイントは、技術力はもちろんタスク量も関係しているのかなと思っています。次々とタスクが湧き上がるのに、ビルドに時間がかかり最終確認がすぐにはできないという厳しい環境の中で、マルチタスクの捌き方が磨かれたと感じています。

ー1年間を振り返って一番頑張ったことは何ですか?

難しい状況のプロジェクトではありましたが、合間を縫って自己研鑽にも力を入れてきました。
具体的には、D-CAMPというデザイン研修に参加し新しくデザインスキルを身につけたり、(少ないですが)思い付きの便利グッズを実装したりしていました。

ー最後に、ベストパフォーマー賞を受賞した今後の目標を教えてください!

自分一人だけのパフォーマンスだけでなく、毎年自分の周りから受賞者を出すぐらいの勢いで、チーム一人一人のパフォーマンスを高められるように努めたいです!

ー上長の藤田さんからもお祝いコメントが届いています。

NewITソリューション部 マネジャー藤田さん

ベストパフォーマー賞の受賞おめでとうございます!
上期は難しい状況のプロジェクトに参画し、React、Wagbyといった特徴のあるアーキテクチャのシステムでしたが、フロント、サーバ、帳票、メール配信など全領域に対してキャッチアップし、 チームの技術リーダとして貢献してくれましたね。他部門の若手メンバーに対するフォローもしながら高い生産性で貢献してくれました。本当にお疲れ様でした!

これからも互いに褒め合い、称え合える組織でありたい

「ベストプロジェクト賞」、「ベストパフォーマー賞」の記事を通して、私たちが大切にしている「活躍や頑張りを惜しみなく称賛する」という文化について、少しは感じていただけたでしょうか?

GS統括本部・SSOL統括本部では今後も戦略人事を中心に、表彰という場でなくても「組織の垣根を越えて、互いに褒め合えたり称え合えたりできる」…そんな素敵な組織を目指して、今後もさまざまな施策に取り組んでいきます!


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